【立川市】カブトムシ、採集とイベント観察どちらを選ぶ?夏の前に知っておきたいこと

夏になると「子どもがカブトムシを探したいと言っている」という声が増えます。採集できる場所があるのか、それともイベントで触れるだけでいいのか、迷いながら検索している方も多いのではないでしょうか。

地域情報メディア『タチカワあたり』の、おみぃです。子どものころからカブトムシが好きで、大人になってからも自分で捕まえて飼っていた時期があります。今回はその経験も交えながら、立川市でカブトムシに関わる機会の整理をお届けします。

採れる場所の断定ではなく、「探し方の分かれ道」と「先に見ておきたいこと」を中心にまとめました。

目次

立川市でカブトムシが気になる時期の目安

カブトムシの成虫が活発になるのは、一般的に7月上旬から8月中旬ごろとされています。夏休みの期間と重なるため、この時期は「どこで見られるのか」を探す人も増えやすくなります。

立川市は都心寄りの地形ながら、砂川エリアや昭和記念公園周辺に雑木林が残っています。時期を外すと出合いにくくなるのが、カブトムシ探しの難しいところです。

採集したいのか観察したいのかで変わる探し方

まず押さえておきたいのは、「自分で見つけて捕まえたいのか」「触れたり観たりすることが目的なのか」という方向性です。この二つは、向かう場所と準備が変わります。

採集を考えている場合

公園や緑地の管理ルールを事前に確認しておく必要があります。

観察・体験を考えている場合

昭和記念公園のイベントや観察会が選択肢になります。

どちらを優先するかを先に決めておくと、情報を探しやすくなります。

昭和記念公園のルールは先に確認しておく

昭和記念公園の公式ホームページでは、捕虫道具の持ち込みを禁止しています(2026年5月時点で確認)。「植物や生き物を採らないこと」についても、公式ページで案内されています。

昭和記念公園内は、採集ではなく観察やイベント参加を目的として楽しむ場所として考えておくのが安心です。ルールの詳細は変更される場合もあるため、出かける前に公式サイトで最新情報を確認してください。

2026年夏のイベントで触れられる機会

2026年は、国営昭和記念公園で「第2回 花みどり昆虫フェスタ・世界のカブト・クワガタ昆虫展」が7月17日(金)から8月23日(日)まで開催予定と案内されています(2026年5月時点の情報)。

採集ではなく「触れる・観る」体験として、子ども連れには選びやすい選択肢です。立川駅からアクセスしやすく、ほかの予定とも組み合わせやすいのも動きやすいポイント。開催内容や予約の有無は変更される場合もあるため、事前に公式サイトを確認しておくと安心です。

おみぃ

昭和記念公園なら立川駅からも動きやすいですよ

立川市内の公園と周辺の自然環境の見方

市内では砂川エリアや玉川上水沿いに、緑が残る場所があります。都市部の公園は管理状況が場所によって異なり、採集の可否も公園ごとに違います。

わたし自身、夜中に玉川上水沿いを自転車で走っていると、道路に落ちているカブトムシを見つけることがあります。昭和記念公園の外の緑地周辺でも、夏になると出てくることがあるのだと感じています。

ただし、緑地に立ち入る場合は管理者のルール確認が前提です。場所ごとに管理元が違うため、立川市の公式サイトや各公園の管理事務所で確認しておくのが確実です。

夜に動くときの安全面と無理のない範囲

カブトムシは夜行性のため、夜間に木の周りを探す方法が一般的に知られています。ただ、夜の公園や緑地への移動は、大人同伴でも安全面の確認が先です。

玉川上水沿いは、真っ暗な区間もあればオレンジの街灯があるところもあります。視界が十分でない場所も多く、行く場合は安全面をしっかり確認してから動くほうがいいです。路上への車の駐停車は周囲の迷惑にもなるため、駐車場の確認も必ず事前に済ませておいてください。

  • 街灯の有無と明るさを事前に確認する
  • 単独行動は避け、大人複数で行く
  • 懐中電灯・虫よけ・長袖を準備する
  • 駐車場を事前に調べ、路駐はしない

よくある失敗と向かないケースの整理

迷いやすいのが、「ネット情報を頼りに夜の公園に行ったら閉まっていた」「駐車場が分からなかった」という話です。確認が間に合わないまま動いてしまうと、そのまま引き返すことにもなります。

また、幼児連れで夜の雑木林を目指すのは、足場や虫除けの面でかなりハードルが上がります。小学校低学年以下のお子さんがいる場合は、昼間のイベント型から始めるほうが無理なく動きやすいと思います。

持ち帰るときに見落としやすい世話の負担

カブトムシを持ち帰ると、毎日の世話が必要になります。昆虫ゼリーの補充、マットの交換、温度管理など、夏休み中はなんとかなっても9月以降は意外と手がかかります。

わたし自身、大人になってからも飼っていた経験があるのですが、世話の手間は想像以上でした。持ち帰る前に「誰が世話するか」を家族で話し合っておくと、後から慌てにくくなります。

公式情報をどこから確認するか

立川市内の公園については、立川市公式ウェブサイトの公園管理情報が基本です。国営昭和記念公園については、公式サイトでイベントや観察ツアーの情報を確認できます。

STEP

イベント開催情報・利用ルール・予約の有無を確認する。

STEP
立川市の公園情報を確認する

市内の公園での採集可否は、立川市公式サイトや管理事務所で確認する。

STEP
観察会の情報を探す

東京都農林水産振興財団などの公式情報で、夏の観察プログラムを確認する。

開催時期・内容・定員は毎年変わるため、夏前に一度公式情報を見ておくと予定を立てやすくなります

カブトムシ探しで迷ったときの最初の一歩

今週末、まず「採集か、観察か」だけを決めてみてください。それだけで、次に調べる情報の種類がぐっと絞られます。昭和記念公園のイベント情報を見るのか、近くの公園の管理事務所に確認するのか、方向が見えやすくなります。

わたしの子どもたちも、カブトムシを前にすると怖いと言いながら目を輝かせています。その顔を見るたびに、今年もこの体験をさせてあげたいと思います。大人になってからも好きでいられるくらい、カブトムシとの時間はどこか特別なんですよね。

今年の夏、昭和記念公園のイベントをひとつ候補にメモしておくだけでも、予定を立てやすくなります。そこから親子で夏の計画を考える時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「タチカワあたり」おみぃ

立川市在住のおみぃです。地域情報メディア『タチカワあたり』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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