立川国際附属小学校の応募倍率が気になって調べてみました。なんとなく「倍率が高い」とは聞いていたけれど、実際に数字を並べてみると、初年度から現在までの変化がはっきり見えてきて面白かったです。
地域情報メディア「タチカワあたり」のおみぃです。わたし自身、子どもが小学校にあがるタイミングで立川国際のことが気になって少し調べたことがあります。今回は東京都教育委員会の公式データをもとに、倍率の推移を年度別に整理してみました。
この記事は2026年6月時点の各公式サイトの情報をもとにしています。受験のサポートを目的にした記事ではなく、純粋に数字を眺めてみたくて書いています。
立川国際附属小学校とはどんな学校か
東京都立立川国際中等教育学校附属小学校は、令和4年度(2022年度)に開校した都立の小学校です。所在地は立川市曙町で、小中高の12年間を通じて学ぶ一貫教育校として設置されています。
国際教育を柱にした都立の小学校という珍しさもあり、立川に引っ越してきた理由がここだという人もいるくらい、開校以来注目を集めています。学校公式サイトや東京都教育委員会のページから最新の情報が確認できます。
扱っているのは「応募人員」という数字
今回整理したのは、東京都教育委員会が公表している「応募状況」のデータです。ここに載っているのは出願した段階の人数であり、実際に検査を受けた人数とは異なります。
公式資料の項目名も「応募人員」です。受験者数という言葉とは意味が違いますので、数字を見るときに一度確認しておくと混乱がありません。
令和4年度の数値は参考値として扱う
令和4年度は附属小学校の募集が始まった初年度です。この記事では令和4年度PDFの原本は直接確認できていません。令和5年度の公式資料に前年度の数値が括弧書きで掲載されており、ここでは参考値として使っています。
初年度の応募倍率が30倍を超えていると知ったとき、わたしも正直びっくりしました。募集人員が58人に対して1,797人が応募したという数字は、開校直後の注目度がよく伝わってきます。
令和4〜8年度の応募人員と倍率の推移

令和5〜8年度は各年度の公式PDF、令和4年度は令和5年度資料内の前年度値に基づく参考値です。東京都教育委員会の都立小学校入学者決定ページで各年度の資料を確認できます。
| 年度 | 扱い | 募集人員(計) | 応募人員(計) | 最終応募倍率(計) | 第1次抽選 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和4年度 | 参考値 | 58人 | 1,797人 | 30.98倍 | 有 |
| 令和5年度 | 正本 | 58人 | 1,416人 | 24.41倍 | 有 |
| 令和6年度 | 正本 | 58人 | 1,364人 | 23.52倍 | 有 |
| 令和7年度 | 正本 | 58人 | 1,394人 | 24.03倍 | 有 |
| 令和8年度 | 正本 | 58人 | 1,275人 | 21.98倍 | 有 |
募集人員は全年度を通じて男女各29人・計58人で変わっていません。第1次抽選はすべての年度で実施されています。
男女別の内訳も公式資料で確認できる
各年度の公式資料には男女別の応募人員と倍率が載っています。年度によって男女どちらの倍率が高いかも変わります。
- 令和4年度(参考値)
-
応募人員:男916人・女881人。倍率:男31.59倍・女30.38倍。初年度でどちらも30倍超え。
- 令和7年度
-
応募人員:男682人・女712人。倍率:男23.52倍・女24.55倍。5年分の中で女子の倍率が男子を上回った唯一の年度。
- 令和8年度
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応募人員:男662人・女613人。倍率:男22.83倍・女21.14倍。5年分の中では応募人員が最も少ない年度。
数字の変化から言えることと言えないこと
令和4年度の参考値から令和8年度にかけて、応募人員の合計は1,797人から1,275人に変わっています。倍率も30.98倍から21.98倍へ変化しています。
ただ、この数字の変化の理由は公式資料では読み取れません。なぜ増えたか減ったかの推測は、この記事には書けない部分です。数字はあくまで応募段階のものとして眺めていただけると自然です。
おみぃ初年度30倍というのは、改めて数字で見るとやっぱりすごいですね
公式資料で確認できることとできないこと
今回使ったデータは東京都教育委員会が公表している応募状況のPDFです。年度ごとに確認でき、過去5年分がまとめてページに掲載されています。
- 確認できる:募集人員・応募人員・最終応募倍率・第1次抽選の有無・男女別内訳
- 確認できない:実際の受験者数・抽選通過後の人数・入学者数・辞退者数
- 令和4年度PDFの原本は教育委員会の公式ページでの直接確認が必要
- 各PDFの更新日は資料ごとに確認すること
データの出どころを自分で確認したい場合
この記事で使ったデータの出どころは、東京都教育委員会の都立小学校のページです。過去の応募状況PDFも掲載されているので、気になる年度の資料を直接確認できます。
「東京都教育委員会 都立小学校 応募状況」で検索するとページが見つかります。
令和5〜8年度は各年度の資料。令和4年度は令和5年度PDFの括弧付き数値として記載されています。
募集要項や説明会日程など、応募状況以外の情報は附属小学校の公式サイトから確認できます。
データを並べてみて思ったこと
純粋に「倍率ってどう変わってきたんだろう」と気になって調べてみたら、5年分の数字がきれいに並んで面白かったです。初年度の30倍という数字の印象はやっぱり強いし、それが20倍台に落ち着いてきた(落ち着いたと言える数字なのか)流れも数字で見るとよく分かりました。
わたし自身は深く追いかけていたわけではないですが、こういうデータは眺めるだけでも立川という地域への関心がじわじわ深まる気がします。都立の小学校がこれだけ注目を集めているというのも、立川ならではの話だなと思っています。
もし詳しく調べたくなったら、まず東京都教育委員会のページで公式PDFを開いてみるのが一番手っ取り早いです。みなさんの気になる年度のデータを自分の目で確かめてみてください。












