夏になると「流れるプールがある市民プール、立川あたりにないかな」と探し始める方は多いと思います。でも調べてみると、施設の老朽化などで休止するところも増えていて、去年まで行けた施設が今年は営業していないケースもあります。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。わたし自身も小学生と幼児の子どもを連れてプールを探すことがあり、行ってみたら流れるプールが稼働していなかった経験があります。
この記事では、立川市周辺で「流れるプールがある公営系施設」を探すときの候補として、アクアブルー多摩、府中市の郷土の森総合プール、青梅市の東原公園水泳場を整理します。青梅の東原公園水泳場は実際に利用した感想も少し追記しています。
立川市周辺で流れるプールを探すなら、屋内で通年使える「アクアブルー多摩」と、夏季限定の「郷土の森総合プール」「東原公園水泳場」が候補になります。屋外プールはシーズンが限られるため、来年以降に行く場合は、開場期間、予約の有無、流れるプールやスライダーの利用可否を事前に確認してください。
立川市内だけで探すと候補は少なめです
立川市内に、流れるプールがある市民プールは現時点ではありません。昭和記念公園のレインボープールも営業を終了しており、その後にあった水あそび広場も現在は終了しています。
「流れるプールで子どもと遊びたい」と考えるなら、立川市内だけでなく、多摩市、府中市、青梅市あたりまで範囲を広げると候補が見えてきます。
ただし、移動時間や駐車場、予約の有無で使いやすさはかなり変わります。子ども連れの場合は、施設そのものだけでなく、行き帰りの負担まで含めて選ぶのが大事です。
候補になる3施設をざっくり確認
立川から行きやすい範囲で、流れるプールがある公営系施設として候補になるのは次の3施設です。
| 施設名 | 所在地 | 特徴 | 確認ポイント |
|---|---|---|---|
| アクアブルー多摩 | 多摩市南野3-15-2 | 屋内・通年 | 夏休み期間や日曜・祝日の2時間制、混雑状況 |
| 郷土の森総合プール | 府中市矢崎町5-5 | 屋外・夏季限定 | 来年の開場時期と予約方法 |
| 東原公園水泳場 | 青梅市今寺5-11 | 屋外・夏季限定 | 開場時期、利用条件、駐車場、スライダーの身長制限 |
屋内のアクアブルー多摩は、夏が終わっても候補にしやすい施設です。一方、府中と青梅の屋外プールは夏季限定なので、来年以降は6月から7月ごろに公式情報を確認すると予定を立てやすくなります。
アクアブルー多摩は屋内で通年使える施設
多摩市立温水プール「アクアブルー多摩」は、屋内施設です。流れるプール、ウォータースライダー、キッズプール、50mプールなどがあり、公営系の施設としてはかなり充実しています。
小田急多摩線「唐木田駅」から徒歩で行きやすく、駐車場もあります。天気が悪い日や、屋外プールのシーズンが終わったあとでも候補にしやすいのが大きな魅力です。
ただし、夏休み期間や日曜・祝日は2時間制の対象になることがあります。混雑状況や利用時間は公式サイトで確認できるので、出発前に一度見ておくと安心です。
郷土の森総合プールは夏季限定の屋外施設
府中市の「郷土の森総合プール」は、流水プール、ウォータースライダー、50mプール、幼児用プールなどがある夏季限定の屋外施設です。
立川から行く場合は、電車とバスを組み合わせるか、車で向かうことになります。夏の週末は混雑しやすいので、予約方法、駐車場、公共交通での行き方を見ておきたいところです。
来年以降に候補にする場合は、開場期間に加えて、予約制かどうかを必ず確認してください。予約なしで行けるかどうかではなく、まず予約方法を見る施設として考えると安心です。
おみぃ郷土の森は流れるプールもスライダーもあるので、子連れには候補にしやすい施設です。来年は予約確認を忘れずに
青梅なら東原公園水泳場が候補
青梅市で流れるプールを探すなら、「東原公園水泳場」が候補になります。流水プール、スライダープール、25mプール、幼児用プールがあり、子ども連れで一日遊びやすい屋外プールです。
実際にわが家も車で利用しました。隣の運動場が駐車場として開放されていて、スペースが広く、車で行きやすかった印象です。圏央道の青梅インターが近いからか、埼玉など少し離れた地域から来ているような車もよく見かけました。
プール自体は手入れが行き届いている感じで、全体的にきれいでした。屋根付きのスペースもそれなりに確保されていて、日よけしながら休みやすかったのも助かりました。
ウォータースライダーは2種類あり、身長制限はありますが、子どもと一緒にかなり楽しめました。流れるプール、スライダー、通常のプール、浅いプールがそろっていて、利用しやすい料金感なのも魅力だと感じます。
入り口付近には売店やキッチンカーもあり、簡単な食事を取ることもできます。地元の子どもたちが友達と自転車で来て、いっぱい遊んで帰る様子も多く見られました。自分が子どもの頃に夏休みさんざんやっていたようなことを、今も楽しんでいる子どもたちがいて、なんだかうれしかったです。
青梅は少し距離がありますが、わが家では今後も定期的に利用したいプールリストに入っています。来年以降に行く場合は、開場期間、駐車場、スライダーの身長制限、売店やキッチンカーの営業状況を確認してから向かうと安心です。
流れるプールが子連れに助かる理由
親の立場から言うと、流れるプールは浮き輪に乗せた子どもの横で一緒に流れていればいい、というのが助かるところです。「もっと速く!」とか言われますが。
子どもがある程度泳げるようになると、スイスイ先に行ってしまうので目を離さないように気をつけています。初めて流れるプールに連れて行ったときのテンションの上がりようは、今も覚えています。「毎日来る!」と言っていました。
余談ですが、小学校のプールの授業で、みんなでクルクル回って流れを作った記憶があります。今もやっているのでしょうか。子どもに聞いてみます。
屋外と屋内で使える時期が違います
屋外の市民プールは、夏季だけ開く施設がほとんどです。多摩地域では7月中旬に始まり、8月末から9月上旬に終わる施設が多くなります。
一方で、アクアブルー多摩のような屋内温水プールは通年で使えます。夏の屋外プールが終わったあとでも、流れるプールを探すなら候補に残ります。
ただし、屋内だからいつでも同じように使えるとは限りません。イベント、教室、混雑、2時間制などで利用条件が変わることがあるため、行く前に公式情報を確認してください。
電車と車で選び方が変わります
立川を起点にするなら、電車の場合は多摩モノレール、南武線、青梅線、小田急多摩線などを組み合わせて考えることになります。
アクアブルー多摩は唐木田駅から徒歩で行きやすく、電車でも候補にしやすい施設です。郷土の森総合プールは駅から少し距離があるため、バス利用も含めて考えたいところ。東原公園水泳場は青梅方面なので、子ども連れなら車のほうが動きやすい家庭も多いと思います。
車の場合は、駐車場の有無だけでなく、満車になりやすい曜日や時間帯も頭に入れておくと楽です。わたしは気になる施設は事前にマップで道順を確認して、可能なら通りすがりに一度見ておくようにしています。
現地で困りやすいことと持ち物
屋外プールは地面が熱くなりやすいので、サンダルがあると助かります。日よけが少ない施設もあるため、休憩スペースの確認も事前にしておきたいところです。
- サンダル
- ロッカーの有無と鍵の形式
- 飲食持ち込みの可否
- 日よけやテント設営のルール
- 水泳帽の着用ルール
- 浮き輪やビーチボールの持ち込みルール
水泳帽が必要かどうかは見落としやすいです。施設によっては、流れるプールは不要でも25mプールでは必要という場合があります。持ち物は、施設ごとの利用案内に合わせて確認してください。
年齢制限や付き添い条件も先に確認
子ども連れで行く場合に大事なのが、年齢制限と付き添い条件です。流れるプールやスライダーは、水深や安全管理の都合で、身長・年齢の条件があることがあります。
- おむつ対応
-
おむつが取れていない幼児は入れない施設があります。プール用おむつの扱いも施設ごとに違います。
- 付き添い条件
-
未就学児や低学年には保護者の付き添いが必要な施設があります。大人1人につき子ども何人までかも確認したいところです。
- 身長・年齢制限
-
流れるプールやスライダーで、身長や年齢の条件があることがあります。公式情報を確認してください。
条件は施設ごとに異なり、年によって変わることもあります。行く前に公式サイトか電話で確認するのが確実です。
行ってから後悔しないための確認手順
よくあるのが、「行ったら流れるプールが使えなかった」「その日は休場日だった」「予約が必要だった」というパターンです。特に屋外プールは、天候や設備点検で予定が変わることがあります。
自治体や指定管理者の公式サイトを確認します。
開場日、終了日、予約制かどうかを確認します。
施設は開いていても、流れるプールやスライダーが使えるとは限りません。
子どもの年齢と人数で利用できるか確認します。
出発前日か当日朝に公式サイトを確認する習慣をつけておくと、空振りが減ります。遠い施設ほど、一度確認しておく価値があります。
来年行くなら6月から7月上旬に確認
屋外プールは、夏休みに入ってから探し始めると、予約枠が埋まっていたり、休止情報に気づくのが遅れたりすることがあります。
来年以降に流れるプールを探すなら、6月から7月上旬に一度、候補施設の公式サイトを見ておくのがおすすめです。営業期間、予約方法、利用できる設備、持ち物ルールまで確認しておくと、夏休みの予定を組みやすくなります。
わが家では、青梅の東原公園水泳場が今後も利用したいプールリストに入りました。次の夏に向けて、行けそうな施設を一つだけでもチェックしてみてください。












