先日、諏訪神社の例大祭を見に行ったとき、近くの町のお神輿が出ているのを見かけました。すべての町が参加するお祭りではないのですが、担ぎ手や子どもたちの様子を見ていて、その町に住む人の数がふと気になりました。
地域情報メディア「タチカワあたり」のおみぃです。お祭りが次の世代へつながっていくには、その町の人口、特に子どもたちの数が大切な要素になるはずだと思い、せっかくなので立川市内全体の町別人口も調べてみました。
今回は立川市が公表している町別の人口資料をもとに、平成26年から令和7年までの動きを、増えた町や減った町、あまり変わらなかった町を交えながら見比べてみます。
お祭りで気になった町の人口
諏訪神社の例大祭は、主に神社に近い町から神輪が出るお祭りで、市内すべての町が参加しているわけではありません。それでも担ぎ手や子どもたちの様子を見ていると、その町にどれくらい人が住んでいるのかが気になってきます。
そこでお祭りを見た町だけでなく、立川市内16町全体の人口が、平成26年からの十年ほどでどう動いてきたのか、公式の資料で確認してみることにしました。
町ごとに動きの差があった
資料を見ると、同じ立川市内でも町によって人口の動きはかなり違っていました。
大きく増えている町もあれば、ゆるやかに減っている町、十年を通して数字がほとんど変わらない町もあり、それぞれの位置や様子を並べてみると町ごとの違いがよく分かります。
駅からの近さだけでは決まらない

数字を見比べていて興味深かったのが、駅に近いから増えている、駅から離れているから減っているという単純な話にはなっていない点です。
駅から離れた町でも人口が増えているところがあり、逆に駅に近い町でも数字が落ち着いているところがあります。駅までの距離だけで町の人口の動きを判断できないところが、今回調べてみて面白いと感じた点です。
おみぃ駅からの近さだけでは説明できないから面白い
都市計画と比べるのは次の機会に
人口の増減がなぜ起きているのかは、いろいろな要素が関わっているはずなので、この記事では踏み込みません。
立川市が公表している都市計画などの資料と、今回の町別人口を並べて見てみるのも面白いかもしれませんが、それはまた別の記事で改めて扱いたいと思います。
町名や場所を見直すきっかけになる
数字の増減の理由までは分かりませんが、お祭りに参加していない町も含めて見比べると、市内の町名や場所を改めて振り返る良い機会になりました。
普段は何となく通り過ぎている町も、名前と場所を意識して見ると、また違った景色に見えてきます。
公式データを覗いてみる楽しさ
今日か明日にでも、立川市が公表している統計のページを、少しだけ覗いてみてはいかがでしょうか。
こうしたデータは市がしっかり公表してくれているので、たまに見てみると思いがけない発見があります。わたし自身、お神輿を見た日から数字を調べるまでの流れで、そのことを実感しました。
みなさんも来年のお祭りの前に、自分の町の数字を少し覗いてみてください。













