「野山北公園のアスレチックに行ってみたいけれど、立川からだと遠いのかな」「車で行けるのかどうかがよく分からない」。そういう迷い方をしている方に向けて、今回は整理してみます。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。じつはわたしが小学生のころから通っていた公園で、今年2026年5月にも子どもと一緒に行ってきました。
この記事では、車か自転車での行き方と、現地での動き方を中心にまとめます。入口・駐車場の選び方など事前に知っておきたい点も含めて書いたので、出発前に一度だけ目を通しておくと当日が動きやすくなります。
立川から野山北公園を目指す理由

立川市内で子どもと思いきり体を動かして遊ぼうとすると、山道や自然の斜面を使った遊びはなかなかできません。そういう経験をさせたくなったとき、野山北・六道山公園はちょうどいい選択肢です。
幼稚園・保育園・小学校の遠足先にもなっている公園で、幼児から低学年の子どもが楽しみやすいエリアがしっかりそろっています。森の斜面を使ったアスレチック、大人でも十分に楽しい遊具。立川ではなかなか体験できない「山遊び」ができる場所です。
立川から見た距離感と行きやすさ
立川市内でも、北側に住んでいる方は比較的行きやすい距離感です。立川駅周辺からだと少し時間がかかりますが、それほど遠い印象にはなりません。
「イオンモールむさし村山によく行く」という方なら、同じような道のりなので、感覚がつかみやすいと思います。あのあたりを目安に考えると、ルートも頭に入りやすいです。
バスで行けないことはありませんが、荷物や子どもの体力を考えると、この公園は車か自転車で向かうほうが現実的に無理がありません。
車で向かうときの目印と道のり
車で行く場合は、「かたくりの湯」の前を通るルートが一つの目印です。ただし、現在かたくりの湯は営業していないため、外観が少し分かりにくく感じるかもしれません。再開の見込みはあるようですが、まずはナビに公園名を入れて進み、かたくりの湯の建物を目印に確認しながら入るイメージで向かうと分かりやすいです。
公園周辺は生活道路も入り組んでいるので、ナビによっては細い道を案内されることがあります。大きめの通りから進むルートを事前に確認しておくと、運転しながら迷いにくくなります。
どちらの駐車場を選ぶかで動きが変わる
野山北・六道山公園には、「冒険の森(*新しい)」と「あそびの森(*昔からある)」という二つのアスレチックエリアがあり、それぞれに駐車場があります。どちらも近いので、どこに車を止めるかはそんなに気にしなくてもいいかなと思います。
- 冒険の森の前の駐車場
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冒険の森の目の前にある。休日は埋まりやすい。トイレが一番新しくてきれい。
- かたくりの湯第2駐車場
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あそびの森に近い。満車になるところはあまり見たことがない。
子連れで両方をしっかり回りたい場合は、冒険の森の前の駐車場を確保できればトイレも近くて動きやすいです。ただ休日の混雑を避けるなら、かたくりの湯第2から入ってあそびの森側からスタートする方法も現実的。どちらから始めても、歩けば両方回れます。
アスレチック周辺までの歩き方のイメージ

どちらのエリアも、山の斜面を使ったコースになっています。平らな広場ではなく、木の根や土の斜面を登り下りしながら遊ぶ感じです。
手をつないで一緒に歩ける年齢の子どもであれば十分に楽しめます。ただし、ベビーカーや赤ちゃんを抱っこして斜面を移動するのは難しい構造です。抱っこ紐での急な斜面の移動は転倒のリスクがあるので注意が必要です。
アスレチックの遊具はいくつか老朽化や故障で使えないものもあります。事前に公園の公式ホームページで施設状態を確認してから行くと、子どもが「あれに乗りたかった」となりにくいです。
園内の広さと所要時間の目安
2時間あれば、冒険の森もあそびの森もひとおり回れるイメージです。山道を歩き続ければ、瑞穂町の六道山展望台まで続くほど公園自体はかなり広いですが、アスレチック目的なら焦らなくても一周できます。
わたし個人の好みでいうと、午前中の早い時間に入って遊んで、お弁当を食べて、少し遊んで帰るという流れが、午後を有効に使えていいと感じています。ベンチやテーブルも公園内のいたるところにあるので、お弁当の場所選びも悩みにくいです。
山道はランナーやマウンテンバイクとすれ違うこともよくあるので、子連れでハイキング方向へ進む場合は、左右の確認と声かけを自然にしながら歩く感じになります。
トイレと休憩場所の位置感覚
トイレは冒険の森前が一番新しくきれいです。他のトイレは古さがあるので、子どもと使うなら冒険の森前を先に把握しておくと安心感が違います。
ベンチやテーブルはコース上のいくつかの場所に分散しているので、「どこか休める場所があるか」は、そこまで心配しなくても大丈夫な印象です。公式マップでも位置が確認できます。
天候と足元で変わる過ごしやすさ
木陰が多くて気持ちのいい場所ですが、土と木の根の斜面が多いので、雨上がりは足元が滑りやすくなります。晴れが続いた日に行けるなら、その方が動きやすいです。
夏は森の中でも湿度を感じます。熱中症対策として、帽子と飲みもの多めは外せません。服装は長ズボン・長袖のほうが木や虫から肌を守れますが、夏場は体温管理との両立を意識する必要があります。虫よけ対策はしっかりめにしておくほうが間違いないです。
公園の近くにコンビニはありません
迷いやすいのが、「公園の近くで何か買えばいい」と考えて出発してしまうパターンです。公園近隣にコンビニや売店はないので、飲みものや食べものは家の近くか、道中で見つけたコンビニで買っていくのが確実です。
とくにお弁当を持っていく場合は、出発前に食べものと飲みものをまとめて用意してしまうのがおすすめです。現地についてから「何もない」となると気持ちが焦りやすいので、ここだけは先に押さえておくと楽です。
行く前に公式ホームページで確認しておく内容
公園の公式ホームページには、倒木やメンテナンス情報、アスレチック遊具の利用可否など、現地に行ってみて初めて分かる情報が事前に載っていることがあります。出発前に一度確認するだけで、当日の動きが変わります。
- 遊具・施設の利用可否情報
- 倒木・メンテナンスのお知らせ
- 園内マップと駐車場の案内
- テントなど持ち込み禁止ルール
テントは公式ルールで使用できません。ルールを確認してから行くと、現地で「これはできなかったのか」という場面を減らせます。そもそもテントを張るようなところもあまりないですが。
行く前にそろえておきたい持ち物
森の斜面と土の道を歩き続けるので、服装と持ち物を少し意識するだけで体への負担が変わります。
動きやすく汚れてもいい服。滑りにくいスニーカーが安心。
近くにコンビニがないので、出発前に必ず用意しておく。
虫よけスプレー、帽子、汗拭きタオルは必需品。
「現地で買えばいい」が通じない場所なので、出発前に荷物を一度確認するのが確実です
おみぃお弁当を持ってくると、ベンチでゆっくり休憩できて気持ちいいですよ
自分が子どものころに来た公園へ、今度は親として
わたしが小学生だったころ、野山北公園は家族や友達で来た記憶がある場所です。そこへ今度は自分の子どもを連れて行くのは、行ってみて改めて「ああ、これだな」と感じる時間がありました。自然の中で子どもが全力で動いている姿を見るのは、親としてうれしいものです。
立川では難しい山遊びをさせたいとき、野山北公園は本当にちょうどいい選択肢だと思っています。アスレチックの面白さだけでなく、土や木、坂や風を肌で感じる体験は、公園の中ではなかなかできないことです。
今週末の予定を考えているなら、まず公式ホームページで施設の状態を確認して、「午前中に出発してお弁当を持っていく」という一つのプランを決めてみてください。それだけで当日の動き方がずいぶん楽になるはずです。みなさんとお子さんにとって、自然の中での時間が良い思い出になったらうれしいです。












