立川市内の公園では、これまで花火はずっと禁止でした。今年の夏から、一部の公園で手持ち花火が使えるようになります。「うちの近くの公園は対象なのか」「どんなルールがあるのか」、そのあたりが気になっている方も多いと思います。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。この記事は2026年6月6日時点で立川市の公式サイトを確認した情報をもとに書いています。今後変更が出る可能性もあるので、利用前には公式ページをあらためて見ておくことをおすすめします。
この記事では、対象の公園の探し方、使える期間と時間、事前登録の流れ、利用ルールの内容、そして近隣の公園との違いについて順に書いています。
今夏から立川市の公園で花火が使える
立川市はこれまで、すべての公園で花火を禁止していました。今回の試行実施は、花火に関する問い合わせが市に寄せられていたことや、都内でも花火を使える公園が増えてきたことが背景にあるとのことです。
試行期間は3年間と定められています。今年の夏から始まり、利用者の声やアンケート結果をもとに、本格的なルールづくりへと進めていく予定です。
近隣自治体や国営公園の取り扱いとの違い
立川市が試行実施に踏み切った一方で、近隣の自治体では公園での花火を含む火気の使用を全面的に禁止しているところが今も多いです。同じ「公園」でも、市営・都営・国営で管理する組織が違うため、ルールも異なります。
たとえば立川を代表する公園のひとつ、国営昭和記念公園は火気の持ち込みも花火も禁止されています。花火をしたい場合は、どの公園が対象かを事前に自治体や公園センターへ確認するのが確実です。
いつからいつまで使えるのか
今年の実施期間は、7月18日(土)から8月31日(月)までです。毎年夏の同じ時期に繰り返して行われる予定で、今年が初回になります。
利用できる時間は、日没から午後8時まで。片付けの時間も含めて午後8時なので、実際に花火を始める時間はもう少し早く見ておくほうが安心です。7月は日没が18時50分前後、8月後半は18時20分前後を目安にしておくと動きやすいですよ。
対象公園の探し方と立川駅周辺の目印
対象は市内12か所の公園です。基本は近場の公園を利用することになると思うので、まず立川市サイトのマップで自分の生活圏にある対象公園を確認してみてください。
立川駅周辺で見当たりやすい場所としては、諏訪の森公園は諏訪神社の横、立川公園のガニガラ広場はモノレール柴崎体育館駅の近く、錦中央公園はRISURUホールのあたりです。普段の用事で通る道沿いにある公園がないか、マップで先に見ておくと動きやすいです。
使えるのは手持ち花火だけ
使用できる花火は手持ち花火のみです。ロケット花火、噴出し花火、打ち上げ花火など、発射するタイプや大きな音が出るタイプは対象外と明示されています。
最近の手持ち花火は、専用のメガネを通して見るとキャラクターが浮き上がるものなど、昔に比べて面白いものが増えています。子どもと一緒に選ぶ楽しみも出てきました。
おみぃ線香花火やスパークルなら子どもと一緒でも無理がありません
利用前にQRコード登録が必要です
花火を使う前に、スマートフォンで利用登録をする必要があります。公園の出入口付近にある園内灯にQRコードが設置される予定で、それを読み取って登録と注意事項への同意をおこないます。
登録は当日その場でできる仕組みです。初めて行く公園の場合は、入口の場所を事前に地図で確認しておくと着いてからスムーズに動けます。対象12公園すべてに駐車場はないので、徒歩か自転車でのアクセスが基本になります。
利用時に確認しておきたいルール
市が公式に示しているルールをまとめると、次のとおりです。
- バケツに水を用意してから始める
- 芝生地や植込みの近くでは行わない
- 使用済みの花火はすべて持ち帰る
- 使用後は消火し、周囲を含めて安全確認をする
- 近隣や他の利用者に迷惑とならないようにする
- 近所から苦情を受けた場合はその場で中止する
- 小学生以下の子どもが行う場合は必ず保護者が付き添う
子どもと一緒に行く場合、バケツは現地に置いてあるわけではないので、持参するか、現地近くで用意できるかを考えておく必要があります。ゴミも持ち帰りが必要なので、袋を一枚余分に持っておくと動きやすいです。
3年間の試行に込められている意味
この試行実施は、3年間の状況を見て今後のルールが決まる仕組みです。つまり、ここでしっかりルールが守られるかどうかが、立川市での花火の機会が続くかどうかに直接つながってくると思っています。
ゴミの持ち帰り、周囲への配慮、消火の徹底。どれもあたりまえのことですが、使う人みんなが同じように動くことが、この取り組みを続けていく力になります。利用後のアンケートへの協力も、その一つです。
- 実施期間
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令和8年7月18日(土)から8月31日(月)
- 利用時間
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日没から午後8時まで(片付け含む)
- 対象公園
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市内12か所。立川市公式サイトのマップで場所を確認してください
- 使える花火
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手持ち花火のみ。打ち上げ・ロケット・噴出し・大きな音が出るものは不可
- 事前登録
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公園入口の園内灯に設置されるQRコードから当日登録。スマートフォンが必要
- 駐車場
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対象12公園すべてなし。徒歩・自転車でのアクセスが基本
利用前の流れをひとつ確認しておく
立川市公式サイトのマップで近場の対象公園を確認。市営・都営・国営で取り扱いが違うので、迷ったら管理者に問い合わせを。
バケツ(水入り)、ゴミ袋、スマートフォンが必須です。手持ち花火は現地では買えないので、事前に準備を。
入口の園内灯に設置されたQRコードからスマホで利用登録と注意事項への同意をおこないます。
使用後は必ず消火し、使用済みの花火や袋はすべて持ち帰ります。周囲の安全確認と消火の確認を忘れずに。
今週末、近くの公園を一度見ておく
以前、玉川上水駅から近い東大和南公園で友人家族と花火をしたことがあります。その時は東大和市に事前に問い合わせて、都の運営であることやルールを教えてもらい、舗装地面の上で行いました。子どもたちが楽しそうで、火の扱いを一緒に学べる時間にもなったことをよく覚えています。
7月18日まではまだ少し時間があります。対象の公園が近くにあるなら、ふだんの散歩や買い物のついでに一度通ってみると、当日どんな雰囲気の場所か分かって安心です。試行初年度なので、週末の夕方の込み具合を最初の数日で見てから日を決めるつもりでいます。
まずは立川市の公式ページのマップを開いて、近場の対象公園を一か所だけ確認してみてください。それだけで夏の準備がひとつ進みます。













