立川でクライミングジムを探すと、ボルダリング中心の場所とロープを使う場所が混ざって出てきます。初めてだと、どちらを見ればいいのか迷ってしまいます。
地域メディア『タチカワあたり』のおみぃです。わたしは気になる場所があると、まず駅からの道のりと、車で行けるかどうかを調べます。
ボルダリングとロープの違い、公式サイトに案内がある3施設、予約や駐車場の見方を順に書きます。
登れそうな場所は登りたくなる
子どもの頃は、木や塀や遊具など、登れそうなところにはとりあえず登っていた気がします。わが家の子どもたちを見ていても、同じことをしているなと思います。登るのは本能に近いのかもしれません。
スポーツクライミングはオリンピック競技にもなり、だいぶ前から身近な存在になっている印象です。人の健康や運動に関わる仕事をしているので、周りにもクライミングをする友人や知り合いが多いです。
手や指だけでは、ある程度の高さまでしか登れません。全身を使って体を動かす必要があるので、スポーツとしてとても良いものだと思っています。
ボルダリングとロープクライミングの違い
ボルダリングは、ロープを使わずに高さを抑えた壁を登る遊び方です。床にはマットが敷かれています。ロープを使う登り方は、ハーネスで体を支えながら高い壁を登るもの。設備そのものが別と考えると、つかみやすいです。
ロープを使う登り方には、トップロープとリードがあります。上から吊ったロープで支えるのがトップロープ、登りながらロープを掛けていくのがリードです。
ジム名に『クライミング』と付いていても、設備の中身は施設ごとに違います。ボルダリング中心の施設で、ロープも使えると思い込むのは避けたいところ。各施設の設備紹介で確かめます。
体験利用と通常利用と会員の違い
体験は、ふだんの利用とは別の枠で案内されていることがあります。シューズの貸し出しや説明が込みの初回プランを置く施設もあります。通常のビジター利用や月パスとは、中身が違うと思っておくと混乱しにくいです。
- 体験利用
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初回向けに用意された枠で、説明や貸し出しが含まれる場合があります。
- ビジター利用
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会員にならず、その日の分の料金を払って使う方法です。
- 会員
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月パスなどを使い、継続して通うための契約です。
- スクール
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決まった日時に指導を受ける、レッスンの形式です。
スクールは、決まった日時に通うレッスンで、体験や通常利用とは別の仕組みです。同じ感覚で申し込むと、思っていた内容と違った、ということも起こりえます。
立川で公式案内がある3施設の見方
ここでは、公式サイトで設備や特徴を確認できた3施設を、例として並べます。3施設とも駅から歩いて行ける距離で、仕事帰りや休日にも寄りやすい場所です。
| 施設名 | 所在地と最寄り | 設備の特徴 |
|---|---|---|
| ディーボルダリングプラスリード立川 | 立川市柴崎町、立川南通り沿い。立川駅徒歩4分、立川南駅徒歩2分 | ボルダリングとロープ |
| ジェットセット(Jet Set Climbing Gym) | 立川市柏町、玉川上水駅の南側。駅から徒歩2分 | ボルダリング |
| カメロパルダリス | 昭島市東町。西立川駅徒歩5分 | ボルダリング |
カメロパルダリスは昭島市にありますが、最寄りが立川から青梅線で1駅の西立川駅です。立川市の外にも、生活圏で通える場所が見つかります。
料金や営業時間は変わることがあるので、この記事には載せていません。行く前に、各公式サイトで最新の案内をご確認ください。
ディーボルダリングプラスリード立川
ディーボルダリングプラスリード立川は、立川南通り沿いのビルの5階にあります。以前は1階にいなげやが入っていた建物で、通りに面しているので分かりやすい場所です。
おみぃ駅から歩いて入口を見ておくと、当日が楽ですよ
約290坪の広さで、ボルダリングに加えて、ロープを使うクライミングにも対応しています。オートビレイ機(ひとりでも使える自動の安全確保機)が2台あり、休憩室やトレーニングエリアも備えていると案内されています。
子ども専用のエリアやキッズスクールもあり、2歳から対象と書かれています。初めての来店はスタッフがいる時間にと案内され、ロープ側のトップロープ講習は事前予約と載っていました。詳しくは公式で確かめておきたいところ。
ジェットセットは玉川上水駅の南側
ジェットセットは立川市柏町にあるボルダリングジムで、玉川上水駅の南側にあります。立川北駅からは多摩モノレールで5駅です。
2009年12月にオープンしたジムで、東京オリンピックの競技壁を設定した国際ルートセッターが、定期的にルートを更新していると紹介されています。オーナーが、希望に応じてレッスンも行うそうです。
カメロパルダリスは昭島市で、西立川駅近く
カメロパルダリスは昭島市東町にあり、西立川駅から徒歩5分と案内されています。2012年6月に開業したボルダリングジムで、初心者に向けたお店づくりをうたっています。
ボルダリングが初めての方には、15分から20分ほどのレクチャーがあると載っています。その後もスタッフが近くで見守る体制を説明しています。課題は力だけでなく、体の動きで難しさをつける方針で、ホールド替えは月に1回。
予約は不要と案内されていて、好きな時間に自分のペースで行けるジムです。駐車場はなく、近くのコインパーキングの利用が案内されています。駐輪場は店の前に用意されています。


車で行くときの駐車場の調べ方
3施設とも駅から歩きやすい分、車で行く場合は、事前に駐車場や周辺のコインパーキングを調べておく必要があります。近くに停められるだろうと考えて出かけると、探すだけで時間を使ってしまいます。
予約と初回登録とレンタルの見方
先に確認しておきたいのは、予約が必要かどうかです。予約不要の施設もあれば、初回は事前予約が案内されている施設もあります。受付で説明を受けられるかも、公式で見ておくといいです。
公式サイトで、ボルダリングやロープの設備と営業時間を見ます。
予約が必要か、初回登録や講習があるかを見ます。
ビジター料金と、借りられる道具の種類を見ます。
地図で、駅から入口までの道と駐車場の有無を見ます。
借りられる道具も施設で違います。シューズやチョークは用意があっても、ハーネスなどのロープ用品は扱いが異なります。
わたしは初めての場所なら、この順番で動きます。日にちを決める前に見ておくと、予定が組みやすいです。
利用ルールと安全説明の受け方
クライミングは、落下や人との接触が起こりうるスポーツです。だから、安全説明や利用ルールを聞ける場面があるかは、先に見ておきたいところ。
ボルダリングでもロープでも、設備ごとに注意が違います。壁の高さや課題の難しさだけで、安全かどうかは決められません。スタッフが常に見てくれると決めず、説明を受ける機会を確かめたいですね。
対象年齢や同伴の条件、講習が必要かどうかも施設ごとに決まっています。小学生と幼児がいるわが家でも、ここは公式の案内で確認します。
公式サイトで事前に見ておきたい項目
気になる施設が決まったら、公式サイトで次の項目を見ておきたいです。公式の案内で最後に確かめるのが、いちばん間違いが少ないと思っています。
- 営業状況、営業時間、休業日
- ボルダリングとロープの設備
- 予約、初回登録、講習の要否
- ビジター料金、月会費、登録料
- シューズやハーネスの貸し出し
- 利用ルール、安全説明、対象条件
- 駅からの道、駐車場、駐輪場
ロープの練習がしたい場合は、ボルダリング中心の施設だと目的に合わないことがあります。行く前に設備の欄を見ておくと、そのズレを避けられます。
クライミング探しで悩んでいる方へ
施設の情報を見比べているうちに、時間だけが過ぎてしまうことがあります。そんなときは、いったん情報から離れて、入口までの道を見るのも一案です。
行く前に道のりをひと通り見ておくと、当日の気持ちがずいぶん楽になると感じています。壁に向き合う時間は、そこまでの道で疲れたくないと思っています。
今日の帰りに、気になる施設の公式サイトを開いて、駅から入口までの道を一度だけ見てみてください。地図に目印を一つ保存しておくと、休日の朝の気持ちが少し軽くなります。体を動かす時間が、穏やかなものになったらうれしいです。ゆっくり見てみてくださいね。














