長く通い続けた店が閉まるとき、記録として残しておきたくなることがあります。PiaPiaウィンズ立川店が2026年5月末で閉店すると知ったとき、わたしが最初に思ったのもそれでした。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。この記事は、お店の紹介というよりも、7年から8年通い続けた個人的な思い出として残すために書きました。
店内の雰囲気、ミートソース大盛りの味と量感、ランチで使いやすかった理由、そして閉店を惜しむ気持ちと今後のことまで、順に書いていきます。
PiaPiaウィンズ立川店の店内特徴

場所はJR立川駅南口から歩いて6分ほど、ウィンズ立川A館の1階です。入口は路地側にあるので、初めてだと少し迷うかもしれません。事前にマップで確認してから向かうと動きやすいです。
店内はこじんまりとしていて、漫画が棚にずらりと並んでいます。ランチタイムはドリンクバーが無料で、スマホの充電もできました。アルコールメニューもあるので、仕事帰りに立ち寄る人も多い印象です。
周辺で働いている人が多く来ている感じで、競馬開催日でない平日の昼間は比較的ゆっくり過ごせました。誰かが積み上げてきた個性のある空間で、個人的にはこれが立川らしいと思っていました。*本店は八王子とのことなのですが。
焼きミートソース大盛りの満足感

2026年5月、お昼時に最後の一皿を食べてきました。注文したのは、ミートソースに焼きチーズをトッピングした大盛りです。無料のドリンクバーがついてきます。
待ち時間は10分かからないくらい。空いているときはもっと早く出てきます。食券を買って席に着いてから、それほど待たずに料理が届く流れです。
おみぃなぜか給食のミートソーススパゲティを思い出す味なんです
ここで出てくるのは、パスタではなくスパゲッティです。その違いが、この店の個性だとわたしは思っています。ソースも麺も、どこか懐かしい方向に振り切っていて、それが好きでした。
カリカリもちもちが最高だった理由
焼きスパゲッティなので、麺の表面にカリカリした焦げがあります。中はもちもちで、この食感の組み合わせが個人的にはとても好きでした。ミートソースは具がごろごろ入っていて食べ応えがあり、そこに焼きチーズが絡むと、さらに満足感が上がります。
- 麺の食感
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炒めた表面のカリカリと、中のもちもちが同時に楽しめます。パスタとは別物の食べ応えです。
- ミートソース
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ひき肉がごろごろと入っていて、食べ進めるほど具の存在感があります。懐かしい味の方向性です。
- 焼きチーズ
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ミートソースに絡むと味がまとまって、最後まで食べ飽きない仕上がりになります。
- 卓上の味変
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タバスコやヤバスコで途中から味を変えられます。後半に少し足すと食欲が戻ります。
ランチで使いやすかった無料サービス
平日ランチはドリンクバーが無料で、この時は炭酸飲料を飲みながら漫画を読めます。いろいろな漫画を読ませてもらいました。スマホの充電もできたので、食後にちょっとのんびりしたいときにもちょうどよい場所でした。
仕事の合間に使いやすい価格帯と、あまり急かされない雰囲気が続けて通える理由だったと思います。周辺で働いている人が多かったのも、そういう使い方をしていた人が多かったからではないかと感じています。
大盛りと特盛で変わる満腹感
麺の量はかなり細かく選べます。大盛りでもわたし個人的にはかなりお腹いっぱいになりました。以前に特盛を頼んだことがありますが、食後はかなりきつかった記憶があります。
- 通常サイズ:食べ盛りでない人やはじめての人に無理のない量
- 大盛り:個人的にはかなりお腹いっぱいになる量感
- 特盛:食べ切れるが、食後はかなりきつい(経験済み)
- 元帥:挑戦メニュー。さすがにわたしには手が出なかったです
漫画と独特の空気感が立川らしかった
ミートソース以外にも、豚にんにくやたらこを頼むことがありました。ナポリタンは立川駅南口にパンチョができてからそちらでの利用が増えていましたが、PiaPiaに来たときはやはりミートソースを頼んでいました。
漫画が置いてあって、ドリンクバーがあって、スマホを充電しながらのんびり食べられる。アルコールも頼める。この何でもありな雰囲気が、個人的には立川らしいと感じていました。
閉店前に感じた地域店の存在感
7年から8年の間、定期的に通い続けていた店が閉まるのは、やはり寂しいです。しかも、立川周辺で個人的に好きだったお店が、なぜか続けて無くなっていきます。ららぽーと立川立飛のピンクベリー、立川ステージガーデン横のノースリンクコーヒー、南口にあった喜多方ラーメン坂内。そしてPiaPia。
いろいろな理由があるのでしょうが、そういう店があったことは記録しておきたいと思います。
閉店の具体的な日程は2026年5月31日とのことですが、訪問を考えている方は早めに動くのが安心です。ちなみに漫画はもう無くっていたし、メニューやドリンクバーの内容も限定的になっていました。
八王子本店にも行きたくなった理由
PiaPiaの本店は京王八王子駅から歩いてすぐのところにあります。立川店には長く通いましたが、本店にはまだ行ったことがありません。6月以降、ぜひ行ってみたいと思っています。
立川から八王子は電車で10分ちょっと。買い物や用事のついでに寄りやすい距離です。ただし、営業時間や定休日は変わる場合があるため、訪問前に公式サイトなどで確認しておくほうが無難です。
立川らしい飲食店を今後も残したい
PiaPiaウィンズ立川店は、わたしにとって立川らしい店(*本店が八王子だとしても)のひとつでした。派手な宣伝はないけれど、通い続けている人がいる。そういう店の話を、『タチカワあたり』ではこれからも記録していきたいと思っています。
立川周辺で面白い飲食店や個性のある場所については、このメディアでも引き続き紹介していきます。気になる店があれば、今週末にでも一度のぞいてみるのがいちばんです。開いているかどうかだけでも確認しに行く、それくらいの動き方でも十分です。
PiaPiaウィンズ立川店、ありがとうございました。八王子にも行きます!











