子連れで立川いったい音楽まつりに行こうか迷っている人は、「どのくらい混むのか」「ベビーカーでも歩けるか」あたりが気になるところだと思います。音楽イベントと聞くとステージ前の混雑が心配になりますが、このイベントは立川駅北口周辺の街なかを歩きながら楽しむスタイルなので、回り方次第で子連れでも動きやすいです。

地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。2026年5月23日(土)・24日(日)に開催された第15回立川いったい音楽まつりに、2日目の日曜日に子どもを二人連れて行ってきました。
この記事では、立川駅北口からの行きやすさ、サンサンロード周辺の混雑感、グリーンスプリングスとの組み合わせ、持ち物、ランチの考え方の順に書いています。
立川駅北口から行きやすい会場

立川駅北口の歩行者デッキを渡ると、そのままサンサンロード方向へ出られます。信号を渡って車道に降りる必要がなく、子どもを連れていても動きやすいルートです。今回はグリーンスプリングスの駐車場に車を停めて向かいましたが、電車で来る場合も北口デッキを目印にすれば迷いにくいと思います。
会場は14か所あり、サンサンロードだけでなく、たちかわ中央公園、GREEN SPRINGS、グランデュオや高島屋の店頭などに分散しています。全部回ろうとすると距離も時間もかかるので、最初から「この範囲を歩く」と絞っておくのが現実的です。
今回はグランデュオや高島屋エリアまでは足を伸ばせなかったのですが、それでも十分に楽しめました。
サンサンロード周辺の混雑感

混み方としては、週末のサンサンロードの普段の雰囲気に近い印象でした。各ステージ前には観客が集まっていますが、通路の幅が確保されているので横を通り抜けられる場面がほとんどでした。一カ所にとどまって観ることもできるし、歩きながら通りすがりに音楽を楽しむこともできます。
ただ、ステージ前でところどころ人が集まる場所では、ベビーカーや自転車は通行に気を付ける場面がありました。ステージ真正面は人が密集するので、少し離れた場所から聴く形にすると、子どもを気にしながらでも無理なく楽しめます。
午前中は比較的ゆったりしていて、昼前後から人が増えてくる印象でした。早い時間帯にサンサンロードをひと回りしておくと、後から混んできたときとの比較がしやすくなります。
子どもが楽しめた音楽体験
ジャンルが広く、ステージによって雰囲気がかなり違います。連れて行った子どもたちは、演奏している人たちをかっこいいと言いながら音楽に反応していました。知っている曲が演奏されていると一緒に口ずさんでしまうのはわたしも同じで、気がつくと足が止まっていました。
小さい子は演奏よりも「音がなっている場所に近づく」こと自体が楽しいようで、特定の曲を聴くというよりは、音に誘われて歩く感じで動いていました。プログラムを追うより、耳でたどり着く方が自然でした。
おみぃ音楽を聴きに行くというより、音楽の中を歩く感覚でした
音楽以外のブースも楽しめる


会場内には、キッチンカーや体験ブースも出ていました。ストリートピアノを弾いてみる体験やピアノのデコレーション、立川ダイスのブース、手作り作品のブースなど、音楽を聴くだけでなく手を動かしたり立ち寄れる場所が複数ありました。スタッフの方も優しく、子どもが近づいても声をかけてもらえる雰囲気でした。


今回はイベント応援も込めて募金をして、うちわを2枚もらってきました。子どもも気に入って持ち歩いていたので、小さな記念になりました。ブースの内容は毎回変わる可能性があるので、当日の会場マップを公式サイトか会場入口で確認しておくと動きやすいです。
グリーンスプリングスと合わせた過ごし方
GREEN SPRINGSはいったい音楽まつりの会場のひとつでもあり、イベントの流れでそのまま立ち寄れます。立川駅北口デッキからモノレールの高架沿いに歩いて向かえるので、サンサンロードと合わせてひとつのルートとして回りやすい位置関係です。
今回はイベントのあとに芝生や水の階段のところで子どもたちを遊ばせました。ベビーカーで歩ける地面が整備されており、子どもが動き回れる空間として使えます。GREEN SPRINGS内の飲食店は週末だと開店前から人が並んでいることがあるので、ランチを考えているなら早めに動くか、事前に確認しておくのが安心です。


午前中にサンサンロードを中心に回って、昼前後にGREEN SPRINGSへ移動する流れは、距離的にも時間的にも無理がありません。両方を欲張らず、どちらかをメインにもう一方をサブで考えておくと、子どもが疲れたときに切り上げやすいです。
暑さと虫よけの持ち物注意


2日目の朝は少し天気が怪しかったのですが、気づいてみればちょっと暑いくらいの陽気になっていました。朝と比べて意外と気温が上がったので、もう少し着替えや帽子を多めに持ってくればよかったと感じました。
- 帽子(子ども分も含めて人数分)
- 日焼け止め(塗り直し用も持つと安心)
- 虫よけスプレー(サンサンロード沿いやGREEN SPRINGSの木陰では蚊が出ていました)
- 飲み物(子どもの分は持参しておくと安心)
- 着替え一式(気温差・水遊び・食べこぼし対策に)
5月でも木陰で休んでいると蚊がいました。GREEN SPRINGSの緑の多いエリアやたちかわ中央公園周辺では特に気になるので、虫よけは持っていく方がいいです。
天候による開催可否の確認
イベントは雨天時・荒天時などは会場によっては中止になることがあります。今回は事前に公式ホームページを確認したところ、当日8時に開催可否を発表するとのことでしたので、出発前に確認してから向かいました。これをやっておくと、雨が降りそうな日でも安心して動けます。
公式InstagramやWebサイトで開催情報が発信されています。発表の時間帯や方法は変わる可能性があるので、最新の情報は公式サイトで確認してください。
近年は天気に恵まれないこともあったそうですが、今年の2日間はなんとかもちました。折りたたみ傘をひとつ持っておくと、急な変化があっても慌てずに済みます。
子連れで行く前に確認しておきたいこと
このイベントは鑑賞自体は無料で、立川駅北口デッキからそのまま歩いて向かえます。車で来る場合はGREEN SPRINGSやパークアベニューの施設の駐車場としては使いやすい位置にあります。駐車場の料金や混雑状況は事前に確認しておくと安心です。
全会場を回ろうとすると相当歩くことになります。子どもの年齢や体力に合わせて「サンサンロード周辺だけで十分」と割り切るか、「GREEN SPRINGSまで足を伸ばす」と決めておくと、行き当たりばったりで疲れずに済みます。サンサンロード周辺とGREEN SPRINGSだけでも、音楽と遊びを合わせて充実した午前中になりました。
今年の開催は終わりましたが、公式サイトやSNSをフォローしておくと来年の情報をいち早くキャッチできます。まずは公式サイトで会場マップとタイムテーブルをひと通り見ておくだけでも、当日の動きがかなり変わります。来年は是非行ってみてください!














