昭和記念公園でコスモスを見に行きたいと思っても、今どこまで咲いているのか、どのエリアが見頃なのか迷いますよね。広い園内だからこそ、入口の選び方や移動手段も気になります。
立川あたりの話を書いている地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。わたしは昭和記念公園の年間パスポートを持っていて、季節の花はよく通りすがりに立ち寄ります。
この記事では、昭和記念公園のコスモスについて、咲く時期の目安、エリアごとの位置、花の丘までの歩き方、期間中のコスモスまつりまでを整理します。この記事の情報は昭和記念公園公式花だよりをもとにしています。
コスモスは比較的長く楽しめます
コスモスは他の季節の花に比べて、比較的見られる期間が長い花だとわたしは感じています。焦って一度に予定を詰め込まなくても、天気の様子を見ながら綺麗に見える日を選んで行きやすいところが助かります。
年によって植えられる場所や種類も少しずつ違っています。毎年同じ景色ではないからこそ、その年ごとの違いを楽しむ気持ちで見に行くのもよさそうです。
去年と同じ場所に同じ品種があるとは限らないので、公式花だよりで今年の様子を先に見ておくと、当日の見え方の違いにも気づきやすくなります。

花畑ごとの咲く時期とエリア
迷いやすいのが、コスモスという名前から一種類の花畑を想像してしまうことです。実際には複数のエリアで違う品種が順番に見頃を迎えます。
| 花畑・エリア | 開花の目安 |
|---|---|
| 花の丘(キバナコスモス‘レモンブライト’) | 9月中旬から10月上旬 |
| 原っぱ南花畑(秋のブーケガーデン) | 8月下旬から10月下旬まで長く咲きます |
| 原っぱ東花畑(コスモス‘センセーション’) | 10月上旬から下旬 |
台風で花が倒れてしまった年もありましたが、それでも力強く咲いている姿を見られたことがあります。花畑ごとの違いだけでなく、そうした年ごとの様子も含めて見に行くのがコスモスの楽しみ方だと思っています。
倒れた花の中にも、まだしっかり花をつけているものがあったりして、そのときの様子を見に行くのも悪くないなと感じたのを覚えています。天候の影響も含めて、そのときの公園の姿として楽しんでいます。
花の丘と原っぱ周辺の位置関係
花の丘は園内の北側、みんなの原っぱをはさんで日本庭園とこどもの森の近くに位置しています。原っぱ南花畑と原っぱ東花畑はみんなの原っぱの南側と東側にあります。
花の丘はやはり綺麗ですが、立川駅や西立川駅から歩くと結構距離があります。移動手段も含めて考えておくと、当日の動きに無理がありません。
原っぱ周辺と花の丘は離れた場所にあるので、両方をしっかり見たい場合は、歩く時間を多めに見積もっておくと気持ちに余裕が生まれます。

花の丘までの歩き方と移動手段
花の丘を目指すなら、原っぱ経由で歩くとブーケガーデンなど原っぱ南花畑も含めて見ながら向かえます。いきなり花の丘だけを目指すよりは、道中に見どころがある分気が楽かもしれません。
おみぃまだ暑い時期は自転車やパークトレインもうまく使いたいです
逆に花の丘そのものを目的に行く場合は、砂川口や砂川口の駐車場に停めて向かうという方法もあります。まだ暑さの残る時期に見に行く方は、自転車センターのレンタサイクルやパークトレインの利用も検討したいところです。
歩く距離を減らすというより、暑さで疲れすぎないための手段として自転車やパークトレインを考えておくと、花の丘に着いたときにゆっくり花を眺める余裕が残ります。


こもれびの里で見るコスモスも好きです
花の丘の近くには、こもれびの里という里山の雰囲気を再現したエリアがあります。ここにも、ちょこっとコスモスが咲いている場所があって、個人的にはよく足を伸ばしています。
里の雰囲気の中で他の花と一緒に咲く様子や、複数の種類のコスモスが並ぶ対比が好きなんですよね。花の丘まで行くなら、ついでに寄ってみてほしい場所です。
広い花畑とは違う、少しこぢんまりとした咲き方も見比べてみると、同じコスモスでも印象が変わって面白いと感じています。


時間帯は午前の早い時間が動きやすい
コスモスを見るなら、わたしは開園直後の9時30分ごろに行くことが多いです。人が比較的少なく、光も柔らかいので写真も撮りやすいと感じています。
午後は人が増えて原っぱ全体がにぎやかになります。夕方は西日で花びらが透けて見え、写真の雰囲気が変わります。目的に合わせて時間を選ぶと無理がありません。
まだ暑さが残る時期は、日差しの強い時間帯を避けて、涼しい午前や日が傾いてきた頃に合わせるのも過ごしやすい選び方だと思っています。


写真を撮るときに気をつけたいこと
花畑の近くではきれいな花を撮りたくなりますが、花壇への立ち入りは禁止されています。撮影のために柵を越えたり、花に近づきすぎたりしないよう、現地のルールに従いたいところです。
花壇の中へ入らず通路から花を撮ります。
三脚や荷物で通路をふさがないようにします。
一通りエリア全体をぐるっと回ってみると、思わぬ角度や構図が見つかることもあります。周りの人と譲り合いながら撮ると、お互い気持ちよく過ごせます。


期間中に開かれるコスモスまつり
コスモスの見頃に合わせて、2026年は9月12日から10月25日まで「コスモスまつり」が開催されます。開園時間は9時30分から17時までが基本で、9月の土曜日曜祝日は18時までとなっています。
- シャボン玉のイベント
-
花の丘や原っぱ南花畑などで日程を分けて実施されます。
- 無料入園日
-
9月21日や10月24日、25日などが予定されていますが、とても混雑します。
無料入園日は普段より人が多くなる印象があるので、ゆったり見たい方は日程を避ける選択もあります。イベント内容や日程は開花状況で変わる可能性があるため、直前に公式サイトを確かめておくと安心です。
混雑を避けたい場合は、無料入園日を外して平日や通常の日程で訪れるほうが、花畑をゆっくり見られると感じています。
行く前に見るのはこの4つで十分
情報が多くて迷う場合、まずは次の4つだけ確認すれば大丈夫です。
- 公式花だよりでコスモスの開花状況を確認
- 花の丘か原っぱ経由かルートを決めておく
- 暑い時期は自転車やパークトレインも検討する
- 無料入園日は混雑を想定しておく
この4つを行く前に見ておくだけで、当日の動き方に迷いにくくなると感じています。
特に移動手段と混雑の見込みは、当日の体力や気持ちの余裕に直結するので、早めに決めておくと安心です。
まずは花だよりを開いてみてください
昭和記念公園のコスモスは、毎年必ず同じ時期に同じ咲き方をするわけではありません。今日のうちに公式サイトの花だよりを一度開いて、今どのエリアが見頃に近づいているか確かめてみてください。
わたしも毎年、原っぱ経由で花の丘に向かいながら、こもれびの里にも立ち寄るのを楽しみにしています。花畑をひとつ決めておくだけで当日の歩きやすさが変わる気がしています。
今週末のお出かけに向けて、歩きやすい靴を用意しておくと準備が楽になりますよ。秋風の中でコスモスを眺めるゆったりした時間になったらうれしいです。













