立川市でぶどう狩りができる場所を探してみると、思ったより候補が少ないことに気づきます。常設の観光農園がいくつもある地域ではありませんが、時期限定の収穫体験や農園イベントなら、市内でもぶどう狩りができる機会があります。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。わたしも普段、立川市内の情報を追っていますが、ぶどう狩りに関しては「市内の限定開催をチェックしつつ、日程が合わなければ市外まで広げる」という探し方が現実的だと感じています。
この記事では、2026年に立川市内で確認できたぶどう狩りの機会と、これから探すときのポイントを整理します。開催日や予約方法、料金は年によって変わるため、申し込む前に必ず公式情報を確認してください。
立川市内でぶどう狩りを探すなら、高橋果樹園の収穫体験と、井上ぶどう園で開催される「ART in FARM」をチェック。高橋果樹園の2026年のぶどう狩りは終了していますが、井上ぶどう園では10月17日・18日に予約制のぶどう狩りが予定されています。
立川市内のぶどう狩りは時期限定です
立川市内には、シーズン中いつでもぶどう狩りを受け付けている大型の観光農園が並んでいるわけではありません。
その代わり、果樹園が旬に合わせて募集する収穫体験や、農園イベントの中でぶどう狩りが行われることがあります。
そのため、市内に限定して探す場合は「ぶどう狩りができる農園」を探すというより、果樹園の公式サイトでその年の収穫体験募集を確認するのがポイントです。
高橋果樹園では2026年9月にぶどう狩りを開催
立川市柏町にある高橋果樹園では、ブルーベリー、桃、ぶどう、イチジク、柿、キウイフルーツなど、さまざまな果物を育てています。
2026年は9月12日に、シャインマスカットのぶどう狩りが開催されました。組数を限定した予約制の収穫体験で、今年のぶどう狩りはすでに終了しています。
高橋果樹園では、その時期の生育状況に合わせて収穫体験の内容が変わります。毎年同じ日程や品種になるとは限らないので、来年以降に行きたい場合は、夏頃から公式サイトの「果樹園日誌」や体験農園ページを見ておくとよさそうです。
料金や収穫できる量、予約方法についても開催ごとに案内されるため、申し込み時に公式情報を確認してください。
高橋果樹園は砂川七番駅から徒歩圏
高橋果樹園は立川市柏町2丁目にあり、多摩モノレール砂川七番駅から徒歩約7分です。
すずかけ通り沿いにあり、フーズマーケットさえきや西松屋の近くなので、普段からこのあたりを通る方なら見覚えがあるかもしれません。
ぶどう狩りとは別に旬の果物の直売も行われます。ただし、「ぶどうを販売している時期」と「ぶどう狩りができる日」は同じではありません。収穫体験が目的なら、直売情報ではなく体験募集が出ているかを確認してください。

井上ぶどう園ではART in FARM 2026を開催
もう一つ市内で見ておきたいのが、立川市富士見町にある井上ぶどう園です。
普段から観光農園としてぶどう狩りを受け付けている形ではありませんが、ぶどう畑を舞台にしたイベント「ART in FARM」が開催されています。
2026年は10月17日(土)・18日(日)の11時から18時に開催予定です。音楽ライブ、パフォーマンス、飲食、マルシェ、ワークショップなどに加えて、ぶどう狩りも予定されています。
ぶどう狩りは予約が必要です。参加条件や料金などは変更される可能性があるため、予約する際にART in FARMの公式案内を確認してください。
ART in FARMは農園そのものを楽しむイベント
ART in FARMは、ぶどう狩りだけを目的にしたイベントではありません。
ぶどう棚のある畑で音楽を聴いたり、食事やマルシェを楽しんだり、ものづくりに参加したりと、農園そのものを楽しむ催しです。
「ぶどう狩りだけを短時間で済ませたい」という方とは少し目的が違いますが、子どもと一緒に農園の雰囲気まで楽しみたい場合には面白い選択肢だと思います。
2026年に立川市内で確認できたぶどう狩り
| 場所 | 2026年の内容 | 現在の状況 |
|---|---|---|
| 高橋果樹園 | 9月12日にシャインマスカットの収穫体験 | 終了 |
| 井上ぶどう園 | 10月17日・18日のART in FARMでぶどう狩り | 開催予定・要予約 |
こうして見ると、立川市内でもぶどう狩りの機会はあります。ただし、行ける日がかなり限定されるのが特徴です。
日程を自由に選びたい場合や、開催日に予定が合わない場合は、市外まで探す範囲を広げたほうが候補を見つけやすくなります。
市外まで広げると探しやすくなります
立川市内の日程が合わない場合は、国分寺市や東村山市など周辺地域まで範囲を広げて探す方法があります。
観光農園によって、予約制の摘み取り、量り売り、食べ放題など仕組みが違います。同じ「ぶどう狩り」と書かれていても、参加方法は農園ごとにかなり違うんですよね。
市外まで探す場合も、料金や予約方法、収穫できる品種、持ち帰りのルールを公式サイトで確認してから向かうのがおすすめです。
ぶどう狩りと直売は分けて考える
見落としやすいのが、「ぶどうを売っている農園」と「ぶどう狩りができる農園」は同じではないことです。
直売所でぶどうを販売していても、その日に自分で収穫できるとは限りません。
子どもに収穫を体験させたい場合は、「直売」ではなく「体験農園」「収穫体験」「ぶどう狩り」といった案内が出ているかを見るようにしてください。
子どもと行くなら服装と足元も確認
ぶどう棚の下は日差しが遮られる場所もありますが、農園は屋外です。
汚れてもよい服、歩きやすい靴、飲み物などを準備しておくと安心です。雨のあとなら足元がぬかるんでいることもあります。
秋でも暑い日がありますし、虫が気になる時期でもあります。天気を見ながら帽子や長袖、虫よけなども考えておくと動きやすいです。
予約前に確認したいこと
- 開催日と受付時間
- 事前予約が必要か
- 料金と支払い方法
- 収穫できる品種や量にルールがあるか
- 雨天時も開催するか
- 車や自転車で行く場合の利用方法
果物の収穫体験は、天候や生育状況によって予定が変わることがあります。予約したあとも、出かける前に最新のお知らせを確認しておくと安心です。
来年探すなら夏頃からチェック
2026年は、高橋果樹園で9月にぶどう狩りが行われ、井上ぶどう園のART in FARMは10月開催となっています。
同じ立川市内でも時期が違うため、来年以降にぶどう狩りをしたい方は、夏頃から高橋果樹園の収穫体験情報を確認し、秋が近づいたらART in FARMの開催情報も見ておくと選択肢を逃しにくくなります。
立川市内で日程が合えば近場で収穫体験ができますし、合わなければ市外まで広げれば候補を増やせます。まずは行きたい時期を決めて、公式の募集情報から探してみてください。












