立川駅の南口あたりを歩いていると「たちモンクエスト」という企画名を見かけて、気になった方もいるのではないでしょうか。名前だけでは、街歩き企画なのか、スタンプラリーなのか、少し分かりにくいですよね。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。以前、立川の別のエリアで行われたイベントのブースでこの企画名を見かけて、実はずっと気になっていました。
2026年は、実際に子どもたちと「たちモンクエストV」のカード集めに行ってきました。この記事では、たちモンクエストがどんな企画なのか、会場や回り方、子ども連れで参加して感じたことを整理します。
2026年の「たちモンクエストV」は、9月23日(水・祝)の「立川南口ワンダーランド」の会場で楽しめる企画です。立川南口の商店街を回りながら、商店街や店舗をモンスター化した「たちモンカード」を集める内容で、子どもと南口を歩くきっかけにもなるイベントでした。
たちモンクエストがどんな企画か
「たちモン」は、立川南口商店街連合会が2022年に考案した、商店街や店舗をモンスター化したトレーディングカードです。
それぞれのモンスターには、商店街や店の特徴が反映されています。集めるだけでなく、簡単なルールで対戦カードゲームとして遊べる仕組みになっているのも面白いところです。
「たちモンクエスト」は、立川南口の街を回りながら、このカードを集めていく企画です。2026年は5年目にあたる「たちモンクエストV」として実施されました。
実際に参加してみると、ただカードを配るだけではなく、合言葉を探したり、ポイントを見つけたりしながら進む流れになっていて、クエストとしてのストーリーや目的がきちんと作られているのが印象的でした。子どもはもちろん、大人目線でも「よくできているな」と感じる企画でした。
2026年は立川南口ワンダーランドの中で開催
たちモンクエストVは、「立川南フェスタ2026」の中の一企画として、2026年9月23日(水・祝)に行われました。イベント名は「立川南口ワンダーランド」です。
立川南口ワンダーランドでは、たちモンクエストのほか、大道芸、キッチンカー、ライブステージ、子ども未来センターでの展示や文化祭などもあり、南口エリアを回遊しながら楽しめる構成です。
来年以降に同じような催しを探す場合も、立川南フェスタのページと、たちモンクエストの専用ページをあわせて確認するのがおすすめです。
当日は10時のスタートに合わせて行きました
わが家は、10時のスタートに合わせて子どもたちと行ってきました。当日は霧雨が降ったり止んだりする天気でしたが、暑すぎなかったのは歩き回るには助かりました。
スタート時点で、20から30組くらいの家族が並んでいたのではないでしょうか。カードを楽しみにしている子どもたちが多く、始まる前から少しわくわくした雰囲気がありました。
お昼過ぎからは雨が強くなってしまったので、その点は少し残念でした。晴れの日だったら、もっともっと盛り上がるイベントになりそうです。来年は、用意したカードがすぐになくなるくらい人気のイベントになってほしいなと思いました。

主催する立川南口商店街連合会について
たちモンクエストを企画しているのは、立川南口の商店街が集まる立川南口商店街連合会です。
立川南フェスタのように、南口エリアの商店街や店舗を巻き込んだ催しを行っています。南口のイベントを見るときは、たちモンクエストだけでなく、フェスタ全体の情報も見ておくと街の動きが分かりやすくなります。
メイン会場の目印とスタート地点
たちモンクエストVのスタートは、立川南口ワンダーランドのメイン会場です。メイン会場は、多摩都市モノレール立川南駅の南側交差点にある駐輪場です。
目印は、立川南駅を降りてすぐの南側交差点付近の駐輪場です。初めて行く場合は、立川南駅やセブンイレブン周辺を目印にして向かうと分かりやすいと思います。
イベント当日は、会場になっている駐輪場を通常の駐輪場として使えない場合があります。自転車で行く場合は、周辺の駐輪場をあらかじめ確認しておくと安心です。

地図を見ながら南口を回るのが楽しい
当日は地図を見ながら、南口周辺を子どもたちと回りました。合言葉を探したり、ポイントを探したりする流れになっていて、子どもたちは終始楽しそうでした。
普段よく通る道でも、クエストとして歩くと見え方が変わります。わたし自身も、普段は前を通るだけで入ったことがないお店や建物に入るきっかけになり、いろいろ新しい発見ができました。
スタッフの方や学生さんのサポートも優しく、子ども連れでも安心して回りやすい雰囲気でした。こういう地域イベントは、案内してくれる人の雰囲気で体験の印象がかなり変わるので、とても良いイベントだと感じました。

立川南口で回る会場の範囲
立川南口ワンダーランドは、メイン会場、中央会場、東会場の3つに分かれています。
| 会場 | 場所の目安 | 内容の見方 |
|---|---|---|
| メイン会場 | 多摩都市モノレール立川南駅 南側交差点の駐輪場 | たちモンクエストのスタート、大道芸、キッチンカーなど |
| 中央会場 | JRAウインズ立川A館 | ライブステージなど |
| 東会場 | 立川市子ども未来センター | 展示や文化祭など |
メイン会場から子ども未来センター、オニ公園、南口の商店街を通って戻ると、それなりに歩きます。カードを集めながら回る場合は、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
一通り回ると1時間くらいが目安
わが家は一通り回って、だいたい1時間ほどかかりました。地図を見たり、合言葉を探したり、お店や建物に立ち寄ったりしながらなので、ただ歩くだけよりも時間はかかります。
それでも、子どもたちは疲れた様子もなく、とにかく楽しかったようです。歩く距離としてはそれなりにありますが、目的があると子どもはどんどん進んでいきますね。
子ども連れの場合は、途中で休憩を入れる前提で考えると安心です。無理に全部を急いで回るより、気になるエリアから少しずつ楽しむほうが、街歩きとしても楽しくなります。
カードの種類と配布枚数
たちモンクエストVで街を回って集められるカードは、ミナトラを含む商店街モンスターなど11種類です。各500枚限定と案内されています。
配布枚数には限りがあるため、ほしいカードがある場合は早めに回り始めるほうが安心です。お店で配布されるカードもありますが、こちらも枚数限定です。
過去に配布されたカードとも一緒にゲームができるので、以前から集めている方にとっては続けて楽しめる企画になっています。
もちろん、わが家の子どもたちも家に帰ってからカードを眺めて楽しんでいました。なぜか公式ルールとは別に、独自ルールのカードゲームを始めていて、それはそれで楽しそうでした。

事前にチラシや公式ページで周り方を考える
モノレールの駅などに、イベントのチラシが置いてあることがあります。実際に手に入れて見ておくと、当日どう回るかを考えやすくなります。
わたしは道順がややこしそうな場所は、事前にマップを見ておくか、通りすがりに一度見ておくようにしています。商店街の通りは道幅が狭い場所もあるので、この一手間があると当日の移動が落ち着きます。
- 交差点や横断歩道での歩行ルールを守る
- 店舗の営業時間や配布状況を確認する
- 子ども連れは手をつないで移動する
- カード配布が終了している場合も想定しておく
- 雨が心配な日は傘やレインコートを用意する
公式情報の確認方法
たちモンクエストの詳細は、立川南口商店街連合会の公式サイトにある「立川南フェスタ」のページと、たちモンクエストの専用ページで確認するのが基本です。
開催の有無、日時、会場図、カードの配布情報は、直近の告知で更新されることがあります。フェスタ全体のページとクエスト専用ページで更新のタイミングが少し違うこともあるため、両方を見ておくと抜け漏れが少なくなります。
おみぃ当日の変更もあるので直前にもう一度確認すると安心です
街を歩くこと自体が思い出になります
たちモンクエストは、カードを集める楽しさだけでなく、普段は通り過ぎる南口の商店街を歩くきっかけになるのがいいところだと思います。
カード集めそのものも楽しいですが、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に街を歩いて回ったという経験こそ、子どもにとって一番の思い出になる気がしています。
2026年の企画は終了しましたが、たちモンクエストは立川南口らしい街歩きイベントでした。来年以降に開催情報が出たら、会場、カード配布、スタート地点を確認して、南口をゆっくり歩いてみてください。
晴れの日なら、もっとにぎやかに楽しめるはずです。来年はさらに多くの親子が参加して、立川南口の街を歩くきっかけになるとうれしいです。












