夏になると「流れるプールがある市民プール、立川あたりにないかな」と探し始める方は多いと思います。でも調べてみると、施設の老朽化などで近年は休止・閉鎖するところが増えていて、去年まで行けていた施設が今年はもう営業していないケースも出てきています。
地域情報メディア『タチカワあたり』のおみぃです。わたし自身も小学生と幼児の子どもを連れてプールを探すことがあって、行ってみたら流れるプールが稼働していなかった経験があります。立川市内だけで探そうとすると選択肢が少なく、周辺市まで広げると見えてくる候補があります。
この記事は2026年7月下旬時点の各公式サイト情報をもとに整理しています。営業期間、料金、予約方法、利用条件は変わりやすいので、候補が決まったら必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
立川市を起点にどこまで範囲を広げるか
立川市内に流れるプールがある市民プールは、現時点では確認できません。昭和記念公園のレインボープールも営業を終了しており、水あそび広場も現在は終了しています。
「流れるプールがある施設で夏に遊びたい」という条件で探すなら、府中市・多摩市・青梅市方面まで視野を広げるのが現実的です。電車なら1路線プラスαで行ける施設もあります。
市民プールとレジャープールは別物として見る
自治体が運営する市民プール・公園プールと、民間が運営するレジャープールは料金・規模・混雑のレベルが大きく違います。流れるプールがある市民プールはシンプルな造りが多い一方、費用は抑えめです。
西武園ゆうえんち・東京サマーランド・よみうりランドのような施設は設備が充実していて、特別な夏のお出かけ先として候補になります。日常的に子どもと行く場所と、特別な夏のお出かけ先を分けて考えると整理しやすいです。
立川周辺で候補になる3施設
立川から行きやすい範囲で、流れるプールがある公営・市民プールとして候補になるのは次の3施設です。多摩地域では近年、老朽化などによる休止・閉鎖が増えているため、行く前に必ず当年度の公式情報を確認してください。
| 施設名 | 所在地 | 流れるプール | 2026年の確認ポイント |
|---|---|---|---|
| アクアブルー多摩 | 多摩市南野3-15-2 | 屋内・通年 | 7月20日から8月31日までは毎日2時間制。混雑状況も公式サイトで確認。 |
| 郷土の森総合プール | 府中市矢崎町5-5 | 屋外・夏季限定 | 2026年度は7月18日から開催。事前予約制。 |
| 東原公園水泳場 | 青梅市今寺5-11 | 屋外・夏季限定 | 2026年度は7月18日から9月6日まで。9月は5日と6日のみ。 |
料金・営業期間・利用条件は年ごとに変更になる場合があります。各施設の公式サイトで、必ず当年度の情報を確認してから行くようにしてください。
アクアブルー多摩は屋内で通年使える施設
多摩市立温水プール「アクアブルー多摩」は屋内施設なので、天候を問わず行きやすい施設です。流れるプールやウォータースライダー、キッズプール、50mプールがあり、公営とは思えない充実ぶりです。
小田急多摩線「唐木田駅」から徒歩約8分。駐車場もあります。2026年7月20日から8月31日までは毎日2時間制となり、2時間を超えると超過料金がかかるため、夏休みに行く場合は時間の使い方を考えておくと安心です。
公式サイトでは温水プールや駐車場の混雑状況も確認できます。天気が悪い日や猛暑日でも候補にしやすい一方、混雑しやすい日もあるので、出発前に一度見ておくとよさそうです。
郷土の森総合プールは予約制に注意
府中市の「郷土の森総合プール」は、1周164mの流水プール、ウォータースライダー、50mプール、幼児用プールなどがある夏季限定の屋外施設です。
2026年度は7月18日(土)から開催され、熱中症対策と混雑緩和のため、昨年度に続き事前予約制と案内されています。予約なしで行って入れるかどうかではなく、まず予約方法を確認する施設として見ておくのが大事です。
アクセスは、分倍河原駅または府中駅からちゅうバス「郷土の森ルート」で郷土の森総合体育館下車、徒歩2分。駐車場はありますが、台数に限りがあるため、公式では公共交通機関などの利用も案内されています。
おみぃ郷土の森は流れるプールもスライダーもあって子連れに動きやすいですよ。ただし2026年は予約確認を忘れずに
青梅は東原公園水泳場
青梅市で候補になるのは「東原公園水泳場」です。
2026年度の開場期間は、7月18日(土)から9月6日(日)まで。9月は5日(土)と6日(日)のみ開場予定です。利用時間は10時から18時までと案内されています。
施設には、周囲176.8mの流水プール、スライダープール、25mプール、幼児用プールがあります。青梅市方面まで距離はありますが、流れるプールとスライダーを目的にするなら候補になります。
流れるプールが子連れに助かる理由
親の立場から言うと、流れるプールは浮き輪に乗せた子どもの横で一緒に流れていればいい、というのが助かるところです。「もっと速く!」とか言われますが。
子どもがある程度泳げるようになると、スイスイ先に行ってしまうので目を離さないように気をつけています。初めて流れるプールに連れて行ったときのテンションの上がりようは今も覚えています。「毎日来る!」と言っていました。
余談ですが、小学校のプールの授業でみんなでクルクル回って流れを作った記憶があります。今もやっているのでしょうか。子どもに聞いてみます。
屋外と屋内で営業時期がまったく違う
屋外の市民プールは夏季だけ開く施設がほとんどです。多摩地域だと7月上旬から中旬にかけてオープンし、8月末から9月上旬に閉まるパターンが多いです。
アクアブルー多摩のような屋内温水プールは通年で使えます。ただし、夏休み期間は2時間制や利用制限が入ることもあるため、「屋内だからいつでも同じように使える」とは考えず、公式情報を確認してから行くほうが確実です。
電車と車、アクセスの見方を分けると選びやすい
立川を起点にするなら、電車の場合は多摩モノレール、南武線、青梅線を組み合わせて考えると候補を見つけやすいです。アクアブルー多摩は唐木田駅徒歩8分で電車向きです。
郷土の森総合プールは駅から少し距離があり、バス利用も候補になります。東原公園水泳場は青梅方面なので、子ども連れなら車のほうが動きやすい家庭も多いと思います。
車の場合は駐車場の有無だけでなく、満車になりやすい曜日・時間帯も頭に入れておくと楽です。わたしは気になる施設は事前にマップで道順を確認して、可能なら通りすがりに一度見ておくようにしています。
現地で困りやすいことと持ち物の確認
屋外プールは地面が熱くなっていることが多いので、サンダルは持っていくと助かります。日よけも少ない施設があるので、休憩スペースの確認も事前にしておくと安心です。
- サンダル(地面が熱くなりやすい)
- ロッカーの有無と鍵の形式
- 飲食持ち込みの可否と自販機の有無
- 日よけとテント設営のルール
- 水泳帽の着用義務(施設によって異なる)
水泳帽が必要かどうかは見落としやすいです。施設によっては、流れるプールは不要でも25mプールでは着用必須という場合があります。事前に確認しておくと当日に焦らずに済みます。
付き添い条件や年齢制限を先に見ておく
先に確認しておきたいのは、幼児が入れるかどうかと付き添い条件です。流れるプールで水深が深い施設では、身長や年齢で制限が設けられていることがあります。
- おむつ対応
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おむつが取れていない幼児は入れない施設が多いです。プール用おむつも不可の施設があります。
- 付き添い条件
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未就学児や低学年には保護者の付き添いが必要な施設があります。人数制限がある場合もあります。
- 身長・年齢制限
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流れるプールや滑り台で身長制限が設けられていることがあります。施設の公式情報を確認してください。
条件は施設ごとに異なり、変更されることもあります。行く前に公式サイトか電話で必ず確認するのが確実です。
行ってから後悔しやすい場面とその防ぎ方
よく聞くのが「行ったら流れるプールが使えなかった」「今日は休場日だった」という声です。屋外プールは悪天候や設備点検で急に休みになることがあります。
施設名と「公式」で検索し、自治体か指定管理者のサイトを確認します。
開場日・終了日、流れるプールの稼働、予約制かどうかを確認します。
子どもの年齢と人数で利用できるか、条件を確認します。
電車なら最寄り駅からの道順、車なら駐車場の台数や混雑を見ておきます。
出発前日か当日朝に公式サイトや電話で状況を確認する習慣をつけておくと、空振りが減ります。遠い施設ほど一度確認しておく価値があります。
今週末の候補を一つだけ決めてみてください
この記事を読んで「あの施設が気になる」と思ったら、今日か明日のうちに公式サイトを一度開いてみてください。その年の営業、予約の有無、流れるプールの稼働確認だけでも、候補が一つに絞れます。
わたし自身、気になる施設は先に地図で道順を確認して、可能なら一度通りすがりに様子を見ておくようにしています。夏の混雑ぶりや駐車場の様子は、実際に見ないと分からないことが多いので。
「今年の夏は流れるプールで遊べたな」と子どもと振り返れる一日になったらうれしいです。ぜひ公式情報を確認して、行けそうな日に動いてみてくださいね。












